こんにちは。田舎で子育て×インドアJOY!のeBayセラーERIです。
- 関税が高くなるの?安くなるの?
- 利益計算はどのようにすればいい?
- 新トランプ関税への対応が知りたい
eBayセラーにとって超重要なニュースが入ってきました。
2026年2月24日から、15%の相互関税が撤廃されると同時に「一律10%の新関税(輸入賦課金)」が発動されました。
「関税って難しそう…」と思うかもしれませんが、実は今回の変更、多くのセラーにとって「以前より計算しやすくなって、戦略が立てやすくなる」という側面があるんです!
今回は、最新のJETRO(日本貿易振興機構)情報をベースに、ebay 関税 計算のコツや、日本製品への関税ってどうなるの?を分かりやすく解説します。
※2026年3月13日時点での情報のため今後税率が変わる可能性もおおいにありますのでご注意ください。
結論:今までより関税率が低くなることが増えそう(一部カテゴリーを除く)
これまでは「IEEPA」という法律に基づき、複雑で高め(商品によっては15%〜25%など)の関税がかかる不安がありました。
しかし、2026年2月の最高裁判決を受けて、その複雑な課税がストップ!代わりにトランプ大統領が発表したのが、「通商法122条に基づく、一律10%の輸入賦課金」です。
ここがポイント!
以前の「カテゴリー税率か15%のどちらか高い方」という関税措置が一旦リセットされ、現在は「基本の税率 + 10%」という非常にシンプルな形になっています。
「いくらかかるか分からない」という不安が消え、「とりあえず10%足せばOK」という明確な基準ができたのは、eBay輸出を始める絶好のタイミングと言えますね。
アパレル関連等は従来の相互関税時より高くなる可能性もあります。
ebayの利益計算に関税はいくら上乗せすればいい?
「ebayの利益計算」の際に今から説明する税率を組み込んでください。
各国の輸入関税は、HSコードで判定されます。HSコードとは国際貿易で使用される世界共通の「商品の分類番号」になりますが、米国の場合はHTSコード(10桁)により関税率がさだめられています。
HTSコードは最終的には輸入国税関の判断となるので正確な判定はできませんが、カメラカテゴリーの場合は以下のような税率になると思われます。
フィルムカメラ の新関税率
【MFN(基本関税)0%】+【122条関税10%】=新関税率10%

デジタルカメラ の新関税率
【MFN(基本関税)0%】+【122条関税10%】=新関税率10%


マニュアルレンズ・オートフォーカスレンズの新関税率
【MFN(基本関税)0%~2.45%】+【122条関税10%】=新関税率10%~12.45%

JETROのアドバイスによると、日本から送るカメラやレンズは元々の税率(MFN税率)がとても低いため、今回の10%を足しても以前より安く済みます。
分かりやすくまとめるとこんな感じ↓↓↓
| 商品カテゴリー | 基本税率 | 新関税(122条) | 合計(いくら?) |
| フィルムカメラ | 0% | +10% | 10% |
| デジタルカメラ | 0% | +10% | 10% |
| マニュアル・AFレンズ | 0%〜2.45% | +10% | 10%〜12.45% |

ただ関税率10%であっても、関税の取り扱い諸手数料を考慮すると、利益計算時には13%~14%上乗せで考えておく方がいいかもしれませんね。
10%新関税の適用期間は5か月間(150日間)
今回の10%新関税には、「150日間」という厳格な有効期限が設定されています(2026年7月24日頃まで)。これには法的・政治的な背景があります。
- 法律の壁(通商法122条): この法律では、大統領が議会の承認なしに独断で関税を課せる期間が150日に限定されています。
- 延長か失効か: 期限終了後に「関税がゼロに戻る」可能性もありますが、トランプ政権がこの5ヶ月の間に別の法律(通商法301条など)を準備し、恒久的な関税に切り替えるという見方も有力です。
デミニミスルール撤廃はそのまま継続
デミニミスルールの撤廃については、従来どおり継続されます。
※デミニミスルールとは、輸入品の価格が800ドル以下なら、関税が課されないという少額免税制度
そのため、800ドル以下の商品であっても引き続き関税はかかるため、注意が必要です。
関税は「誰が払う?」と「DDP」の安心ルール
eBayで販売する際、「関税は誰が払うの?」という質問をよく受けます。
- 基本はバイヤー(購入者)負担:通常はお客さまが受取時に支払いますが、アメリカ宛の場合はトラブル防止のために「セラーが最初から払っておく(DDP)」という方法が必須となっています。
- eBay SpeedPAKなら安心:SpeedPAKを利用する場合、DDP(関税込み)での発送がデフォルト化されています。今回の10%への変更に合わせて、配送サービス側もルールを調整してくれるので、私たちはその指示に従うだけでスムーズに出荷できます。
バイヤーからしても「最初から10%分が計算されている」方が、後から請求が来るより安心して買い物ができるため、成約率アップに繋がります!
eBay SpeedPAKの使い方はこちら↓↓↓


eBayで中国製商品を扱う時のちょっとしたコツ
中国製のオートフォーカスレンズと中国製のデジタルカメラについては、【MFN(基本関税)+通商法301条25%+122条10%】
もしあなたが中国製のデジタルカメラやレンズを扱っている場合は、少しだけ注意が必要です。中国製には「301条関税(25%)」が別途かかることがあるため、合計で35%ほどになる計算です。
ですが、中国製品を扱ってはいけないということではありません。適正な関税額を上乗せして赤字にならないように販売できれば問題ありません。
まとめ:今こそeBay輸出を加速させよう!
「関税が変わる」と聞くと身構えてしまいますが、中身を知れば「ルールが整理されて10%に落ち着いた」というポジティブな内容です。
ですがトランプ関税はまだまだルール変更の可能性を秘めています。最新情報が分かり次第またこちらで更新していきます。
まとめると…
- いくら?:基本税率 + 10%(カメラなら約10%〜)
- 誰が?:DDP(元払い)設定ならセラーが事前に払うのでトラブルなし!
- アメリカ市場:世界最大の購買力は健在。10%の壁なんて吹き飛ばす勢いがあります。
正確なHTSコード(アメリカの分類番号)を知りたいときは、JETROの検索ツールで誰でも無料で調べられます。
「難しそう」で止まっているライバルが多い今こそ、サクッとこの10%ルールを理解して、アメリカのバイヤーに素敵な商品を届けましょう!
そんな私ですが普段はeBayでカメラをメインに販売しています。
まだeBayを始めていない人やカメラ初心者の人にとっては難しそうかもしれませんが、まずは実際やってみることが大切です!
何かご質問がありましたら、LINE登録やメール登録後のアドレスから私、ERIへ連絡ください。
カメラの知識ゼロの状態からeBayカメラ輸出を始めて人生が変わった。という私の経験が、このブログを読んで下さった方のお役に立てるかもしれないという思いでノウハウの発信をしています。
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