eBay輸出の返送料が安くなる!?CPaSSでFedEx International Economy返送ラベルの発行手順

こんにちは。田舎で子育て×インドアJOY!のeBayセラーERIです。

  • 返送料が高くてリターンリクエストが来るのが怖い
  • どの返送方法が一番安い?
  • CPaSSではどうやって返送ラベルを発行するの?

このようなお悩みを解決していきます。

eBayで商品を販売していると、避けて通れないのが「リターンリクエスト(返品依頼)」です。

バイヤーからリターンリクエストが届くたびにどう対応したらいいか悩む方も多いのではないでしょうか。

実は、eBay公式のラベル発行ツール「CPaSS(シーパス)」で配送サービス「SpeedPAK」を使えば、返送ラベルの発行がオンラインで簡単にできます。

しかも、FedExのInternational Economy(エコノミー)を選ぶことで、DHL等と比較して返送コストを抑えることができます。

今回は、ebayでの販売経験をもとに、初心者でも迷わないようCPaSS × SpeedPAKの返送ラベル発行手順を画像付きで分かりやすく解説します。

目次

CPaSSとeBay SpeedPAKとは?基本をおさらい

CPaSS(シーパス)とは

CPaSSとは、eBay公式が提供する無料のラベル発行ツールです。cpass.ebay.com からアクセスでき、eBayアカウントと連携して使います。

クーリエ会社(FedExやDHL)と直接契約していなくても、eBay経由でお得な割引レートで発送できるのが最大のメリットです。

eBay SpeedPAKとは

SpeedPAKはCPaSSというラベル発行ツールから利用できるeBay公式の国際配送サービスです。以下のサービスが含まれます。

eBayの配送サービス名(配達日数)配送方法
eBay SpeedPAK Expedited(1-4営業日)・eBay SpeedPAK-Ship via FedEx@International Connect Plus(FICP)
eBay SpeedPAK Express(1-3営業日)・eBay SpeedPAK-Ship via FedEx
・eBay SpeedPAK-Ship via DHL
eBay SpeedPAK Economy(8-12営業日)・eBay SpeedPAK Economy

SpeedPAKについて詳しく知りたい方はこちら↓↓↓

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返送ラベルを発行できる「条件」を確認しよう

CPaSSで返送ラベルを発行するには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。

  • 「SpeedPAKから発送した商品のみ」に返送用ラベル発行可能
  • 商品のステータスが「配達済み(Delivered)」になっていること
  • 全アイテムの返品が対象(【例】「カメラ本体とレンズのセット」を販売し、バイヤーが「レンズだけ気に入らないからレンズだけ返す」ということはできません。)
  • 返品先住所は、輸出時の差出人住所と同じにすること(推奨)
  • 返品の配送業者は、出荷時に使用した業者と同じであること(FedExで発送→FedExで返送)

この仕組みは「Orange Connexグローバルリターンサービス」と呼ばれ、2025年6月のアップデートからCPaSSのSpeedPAKセラーポータル上で直接オンライン申請・ダウンロードができるようになりました。以前のようにカスタマーサポートへの問い合わせは不要です。

CPaSS上で返送ラベルを発行する流れで、同一の配送サービスしか選べないようになっているのでそこまで難しくないですが、このあと手順を画像付きで説明しています。

ちなみに、発送で利用する【SpeedPAK Economy】と返送で利用する【FedEx International Economy】は名前が似てますが別の配送サービスです。気を付けてくださいね。

SpeedPAK Economy で輸出した場合の返送対応

SpeedPAKでの返送ラベル発行のルール

発送方法返送ラベルの発行
SpeedPAK(DHL)DHL の返送ラベルを発行
SpeedPAK (FedEx)FedEx の返送ラベルを発行
SpeedPAK Economyシステム上、発行不可

SpeedPAK Economy で輸出した場合の返送対応

SpeedPAK Economyプランはシステムが返送ラベル作成に対応していないため、以下の手順でバイヤーと個別調整が必要です。

  • 別の返送方法を提案する :バイヤーに連絡し、現地の郵便局(USPSなど)から返送してもらうよう依頼します。
  • 返送料を事前に送金する :バイヤーに返送料の概算を確認してもらい、その金額を PayPal などで事前に送金します。
  • バイヤーが返送: 送金を確認後、バイヤー自身に発送手続きを行ってもらいます。

eBayの返送料を安くするならFedEx International Economyがおすすめ

返送ラベルを発行する際、FedExには2つの返送サービスが選べます。

前述したとおり、FedEx International Economyでの返送は輸出時にSpeedPAKでFedExを利用した場合に限ります。

FedEx International Priorityスピード重視で料金高め|翌営業日〜2営業日対応
FedEx International Economyコスト重視|通常2〜5営業日おすすめ

数日の差であればFedEx International Economyを選ぶのがコスト面で有利です。一方、DHLはExpress Worldwideのみが対象で、選択肢が少なくFedEx International Economyと比較すると料金も高くなる傾向があります。

コスト比較のヒント・・・CPaSSのSpeedPAKセラーポータルから料金表をダウンロードして、FedExとDHLの返送料を事前に確認しておきましょう。商品の重量・サイズによって最適なプランは変わります。

料金表のダウンロード方法はこちら↓↓↓

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SpeedPAKで安い返送ラベル発行の全手順【画像つきで解説】

では実際の操作手順を見ていきましょう。ここではFedEx International Economyで安い配送方法を選ぶ手順を解説します。

CPaSSにログイン>「設定」>「配送業者設定」>「SpeedPAKセラーポータル」をクリックします。

「CPaSS出荷:eBay SpeedPAKで手配」をクリックします。

該当の注文のところで「返送する」をクリックします。

セラーに返送する画面で「次へ」をクリックします。

表示されている返送先セラー住所に変更がある場合は「編集」をクリックします。変更なしの場合はそのまま進みましょう。

返送サービスに選択肢がある場合はどちらかにチェックを入れます。今回は安い返送方法であるInternational Economyを選択します。

税関書類電子申告の欄は「はい」にして「確認」をクリックします。

「支払いが成功しました!返品ラベルが発行されました」と表示されます。

この時点で決済タイプを「都度払い」の設定をしている場合はその場で引き落とされ、「まとめ払い」の設定をしている場合は請求に計上されます。

SpeedPAKセラーポータルの画面に戻り「国際返送」>「印刷」をクリックします。

最後に「ラベル」の「ダウンロード」をすればPDF形式で保存が完了します。バイヤーにラベルを送りましょう。

コマーシャルインボイスが必要な場合は、「請求書の発行」>「ダウンロード」をクリックします。コマーシャルインボイスは電子送信されてるので、eBayへのアップロードは必要ないことがほとんどです。

その後返送ラベルが不要になった場合は、必ず「国際返送」>「注文をキャンセル」をします。でないと返送料請求が発生するので注意!

返品商品に関税はかかる?「再輸入免税」手続きを忘れずに

FedExやDHLなどのクーリエで返送された商品は、手続きをしないと「新たな輸入品」として輸入関税が課せられる可能性があります。これを免税してもらうのが「再輸入免税」の手続きです。

再輸入免税の適用条件

  • 日本に再輸入する際に、輸出時と形状・性質が同一であること
  • 輸出許可を得て日本から輸出されたものであること

⚠️ タイミングが重要 FedExは貨物到着の1営業日前までにカスタマーサービスへ連絡が必要です。バイヤーに返送ラベルを送ったら、すぐに再輸入免税の手続きを進めましょう。

再輸入免税に関する手続きは各自直接FedExやDHLへ連絡する必要があります。再輸入免税手続きに関してはこちら↓↓↓

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よくある質問(FAQ)

SpeedPAK Economyで発送した商品が返品になった場合はどうすればいい?

SpeedPAK EconomyはCPaSSからの返送ラベル発行対象外です。返送方法については前述した「SpeedPAK Economy で輸出した場合の返送対応」を参照してください。

返送ラベルの料金はいくらかかる?

料金はSpeedPAKセラーポータルから料金表をダウンロードして確認できます。ただし、発行時の料金は輸出時の送料に基づく概算で、最終請求額は返送時の実際の料金に基づいて確定します。FedEx International Economyを選ぶことで、Priority(速達)より安く抑えられます。

DHL発送の商品はDHLでしか返送できない?

はい、SpeedPAKの場合は、返品時と輸出時で同じ配送業者を使う必要があります。DHLで発送した場合はDHLで返送し、FedExで発送した場合はFedExで返送します。

リターンリクエストが届いたら、どのくらいの期間で対応すればいい?

eBayのポリシーでは、返品リクエストを受け取ったら速やかに対応することが求められます。対応が遅れるとバイヤーがeBayにエスカレーションする可能性があるため、リクエストを確認したら3営業日以内に返送ラベルを発行・送付しましょう。

まとめ

今回は、eBay輸出でリターンリクエスト(返品依頼)が届いた際の、CPaSS × SpeedPAKを使った返送ラベル発行方法をまとめました。

ポイントをまとめると:

  • CPaSSのSpeedPAK(FedEx/DHL)発送なら、セラーポータルから返送ラベルをオンラインで発行できる
  • 返送コストを抑えるなら「FedEx International Economy」がおすすめ

最初は複雑に感じるかもしれませんが、一度手順を覚えてしまえばスムーズに対応できます。返品対応を丁寧に行うことがeBayでの高評価維持、ひいては売上アップにもつながります。

そんな私ですが普段はeBayでカメラをメインに販売しています。

まだeBayを始めていない人やカメラ初心者の人にとっては難しそうかもしれませんが、まずは実際やってみることが大切です!

何かご質問がありましたら、LINE登録やメール登録後のアドレスから私、ERIへ連絡ください。

カメラの知識ゼロの状態からeBayカメラ輸出を始めて人生が変わった。という私の経験が、このブログを読んで下さった方のお役に立てるかもしれないという思いでノウハウの発信をしています。

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